Rainbow Roadは料金高額で口コミ評判も悪い?サクラアプリをガチ暴露
2024/05/19
出会い系サイト「Rainbow Road(レイインボーロード)」を調べてみた!
当サイトでは出会い系アプリや出会い系サイトの調査を行っております。今回私が調査したのは出会い系サイト「Rainbow Road」です。運営元はYear Aim Limited。サイトのTOPページは、
こんな感じになっております。このサイトはとある出会い系レビューサイトにて、サクラサイトとして紹介されていました。そのサイトの情報によれば、Rainbow Roadは謎の海外企業が運営を行っていて料金も高額、出会いを探すのにはまったく使えないサイトであるとのこと。トップページのデザイン的にはまともそうなんですけどね。色々と問題点があるみたいです。
試しにRainbow Roadの評判を調べてみたところ、Rainbow Roadはサクラサイトであり絶対に出会えないとの情報がいくつも出てきました。レビューサイトの情報が常に正しいとは限らないのですが、複数のサイトがサクラ認定しているとなると話は別。Rainbow Roadが出会えないサイトである可能性は非常に高いです。
最近はRainbow Roadのように、一見優良そうなサクラサイトも増えてきています。異性紹介事業などの各種届出を行ったうえで運営されているサクラサイトもありますね。そのサイトが優良かどうかは利用規約の内容や特商法表記、料金表を見て総合的に判断することが大切です。
果たしてRainbow Roadは出会えるサイトなのか、それとも違うのか。
利用規約や特商法表記など、色々と調べてみました!
総合的な評価
サクラサイトの特徴はいくつかあります。サクラを使っていることはもちろん、メール送信の料金が100円以上に設定されていたり、異性紹介事業の届出を済ませていなかったり、出会い系であることを否定するかのような一文が規約に書き込まれていたりと、色々あるのですが、このうち1つでも当てはまればそこはサクラサイトです。
ではRainbow Roadはどうなのか。今回も私は調査を行ってみましたが、やはりサクラサイトでした。Rainbow Roadは料金も優良出会い系の数倍高額ですし、利用規約の内容にも怪しい部分があっておすすめはできません。十中八九サクラサイトですから、ここで出会いを探すのはやめた方がよいでしょう。セフレや恋人を見つけたい方は、PCMAX等の優良出会い系に登録してみてください。
まずは各種届出についてですが、Rainbow Roadはおそらく異性紹介事業未届です。届出に関する記載がどこにもなかったですね。出会い系サイトの営業を行うには異性紹介事業と電気通信事業の届出が必須で、届出を行った場合にはその旨をサイトのいずれかの部分に記載しなければなりません。
普通はトップページの最下部もしくは特商法表記にその記載があるのですが、Rainbow Roadには、
届出に関する記載がありませんでした。もし本当に未届だとすればこのサイトは法律を守っていないわけで、少なくとも優良とは言えないでしょう。
続いては料金について。Rainbow Roadの料金は非常に高額でして、
メール送信と閲覧がそれぞれ100円となっています。送信と閲覧が両方とも有料とされているのはモロにサクラサイトの特徴ですし、メール1往復200円という料金設定もどうかと思います。優良出会い系サイトなら1往復50円くらいなので、それと比べるとだいぶ割高感がありますね。
ちなみに当サイトで紹介している優良出会い系は上述のように料金格安ですし、未読メールの閲覧や連絡先交換も無料となっています。もちろん各種届出済みですし、サクラもいないので安心です。セフレを探すにせよ、恋人を探すにせよ、出会いを求めているのならPCMAXなどの優良出会い系に登録した方が良いでしょう。
本当に出会いたいならPCMAX(R18)やJメール(R18)、ハッピーメール(R18)など実際に会える安全な優良出会い系を使う方が賢いです。
出会い系ではないと規約に書いてある?
サクラサイトの多くは異性紹介事業未届であるため、利用規約に「当サイトは出会い系ではございません」などと書かれていることもあります。「ウチは出会い系じゃないですよ」「だから異性紹介事業の届出もいらないんですよ」と主張するわけです。
Rainbow Roadの利用規約にも、
情報交換のためのサービスだと書かれていました。出会い系ではないと言いたいのでしょう。実際このサイトは異性紹介事業未届っぽいので、上記のような一文を規約に書き込むことで、未届であることを正当化しようとしているのです。
しかしRainbow Roadは誰がどう見ても出会い系として運営されているので、いくら口で「出会い系じゃない」と言ったところで、届出が不要になるということはないですね。
運営元が何故か海外の企業になっている?
サクラサイトの特商法表記にはウソの会社情報が記載されていることも多いです。サクラを使うような人間が正直に自分の身を明かすわけがないので、当然と言えば当然ですね。
Rainbow Roadもその類のサイトでして、特商法表記を見たところ、
香港の企業が運営を行っていると記載されていました。香港の企業が日本国内専用の出会い系サイトを配信するとは考えにくいです。ここに書かれているのはおそらくペーパーカンパニーの情報で、実際の運営者は日本国内の組織でしょう。
Rainbow Roadは現状、良い出会い系とは言えなそうです。